活動情報

児童養護施設・乳児院・被災地の幼稚園の子どもたちへのクリスマスプレゼント活動は今年で15年目となりました。

全国30施設、1500名の子どもたちに、クリスマスケーキ・サンタブーツのお菓子・チキン・ゲーム・絵本・乳児用のお菓子などをお贈りさせていただきました。

皆様からのたくさんの温かなご協力に心より感謝いたします。

すべての子どもたちが、笑顔で安心して暮らすことができる社会を心から願っています。

本当にありがとうございました。

2023年12月24日

一般社団法人YouDo協会

代表理事　大山峻護

理事　桜華純子

難病と向き合い夢実現

Youdo協会が主催するオンラインイベント「The day 出会いの日」に参加してくれた上田ゆいかちゃん。

上田ゆいかちゃんはSTXBP1遺伝子の突然変異で歩けないと言われていましたが、オンラインイベントをきっかけに、

「国立競技場を自分で歩く」を目標に母恵さんと二人三脚でリハビリを続けてきました。

その様子を下野新聞にて取り上げて頂きました。

この様子は同じ病を抱える子のご家族に届き、ゆいかちゃんのママに「勇気づけられた」とメッセージが届いたそうです。

ゆいかちゃんの次の夢は「甲子園での始球式に登板する」こと。

▼下野新聞の記事はこちら

皆様からのたくさんのご協力のおかげさまで、今年のクリスマスは1000人以上の、児童養護施設、乳児院、被災で暮らす子どもたちへ贈り物をお届けすることができました。ご協力くださいましたサンタの皆様、心より感謝申し上げます。

2009年からスタートしまして、今年で13年目になるサンタ活動ですが、今年も施設毎にプレゼントの内容を相談し、ご希望に沿えるようにケーキやお菓子やチキンやおもちゃなどをお贈りいたしました。

児童養護施設で暮らす子どもたちは様々な事情で家族と一緒に暮らすことができない状況ですが、その多くは、親からの虐待が原因という現実があります。

どんなに虐待されても子どもにとって親は世界でたった1人の存在…

子どもたちが施設で笑顔を取り戻して、信頼できる環境の中、夢や希望を持って大人への道のりを歩んでくれることをただただ願うばかりです。

2009年に初めて大きな丸いケーキをお贈りさせていただいた際、

『子どもたちはこんなに大きな丸いケーキを見ることがほとんどないので、とても喜んでいました』

と教えてくださりました。

子どもたちが無邪気に笑い合い、怯えることなく毎日を歓びとともに過ごしてもらいたい…

本当はこういう施設が必要なくなる社会にしたい…

そう願います。

小さなことでも、できることをこれからも続けてゆけたらと思います。

クリスマスはみんなが幸せな夢を見られますように…

あらためまして、ご協力くださりましたすべてのサンタの皆様、本当にありがとうございました。

今後とも、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人YouDo協会

代表理事　大山峻護

理事　桜華純子

タレント

山田まりやさん

アーティスト

谷村奈南さん

アーティスト

DA Iさん

アーティスト

小澤綾子さん

車椅子バスケットボール

シドニーオリンピック日本代表キャプテン

根木慎志さん

サッカー元日本代表

岡野雅行さん

テコンドー

シドニーオリンピック

銅メダリスト

岡本依子さん

スプリントカヤック

アテネ・北京オリンピック代表

金村裕美子さん

フットバッグ

アジア人初の世界チャンピオン

世界大会優勝

石田太志さん

元阪神、西武、ヤクルトスワローズ

ピッチャー　

藤田太陽さん

サッカー

元ボリビア契約選手

菊池康平さん

プロゴルファー

富士通レディス他優勝４回

中嶋千尋さん

総合格闘家

PRIDEミドル級王者　

三崎和雄さん

総合格闘家

超人ミノワマン

女子サッカー日本代表

須藤安紀子さん

プロバレーボール指導者

三枝大地さん

ソフトボール

アトランタ、シドニー、アテネ日本代表

シドニーオリンピック銀メダリスト

高山樹里さん

元NBA・NFLチアリーダー

柳下容子さん

元千葉ロッテマリーンズ

ピッチャー

荻野忠寛さん

総合格闘家　

ヒートライト級王者

草MAX選手　　

車椅子ラグビー

リオパラリンピック銅メダリスト

官野一彦さん

テコンドー全日本王者

瀧澤亮さん

レスリング

全日本王者V７　世界選手権第５位

金久保武大さん

縄跳びアーティスト

シルクドュソレイユ出演者

田口師永さん

フットサル　

全日本王者

臼杵深徳選手

柔道

デンマーク国際大会１００キロ超級優勝

菊池教泰さん

ダンサー　

ドリームズカムトゥルー専属パフォーマー

田中亮さん

キックボクシング

WＰMF世界王者　

町田光選手

極真空手

渡邊淳一郎さん

福島県の児童養護施設で暮らす子どもたちに『ゲームとおもちゃ』をお届けさせていただきました。

今回ご協力してくださったのは、視覚障害者や知的障害者のマラソン伴走をしている都内在住の男性で、お子様が以前遊んでいたおもちゃやゲームを大切にしまっておいてくださったものです。

子どもたちは早速愉しんで遊んでいるとのことで、ゲームとおもちゃがこのような形で循環されていることに感謝しています。

すべての子どもたちが笑顔で日々暮らせることを願っています。

コロナ禍で夏休みの行事もなくなってしまった都内最大の児童養護施設の子どもたち120人に、8月23日にお菓子をプレゼントさせていただきました。

お届けした2歳〜高校生までの子どもたちから、とても可愛いお手紙が届きました。

いつも協会の活動にご賛同くださりご支援くださっている皆様、本当にありがとうございます。

世界中の子どもも大人も笑顔で暮らせる世の中になりますように…

心からの感謝を込めて…

今回で３回目の開催となったアスリートと障がいを持つ子供たちを繋げるイベント「The day 出会いの日」は多くの方の強力なサポートのお陰があり開催することが出来ました。
協力してくれてたアスリートの皆様、ファシリテーターの皆様、ご参会していただいた皆様に心から感謝いたします。
これからも皆様の力をお借りしながら沢山の人たちを笑顔にできるように頑張っていきたいと思います。

一般社団法人You-Do協会

〜2020オリパラボランティア研修として採択され、企業・行政・学校の授業としても積極的に取り入れられている世界基準の研修〜

※zoomオンライン研修となります。

障害平等研修（DisabilityEquality Trainig）は、現在世界38ヵ国で実施されているプログラムで、この研修は、東京2020オリンピックパラリンピックボランティア研修の中の「ダイバーシティ&インクルージョン」研修として採択され、さまざまな企業・行政研修として、小学校〜大学の授業として実施されています。

『障害』と聞いて皆さんは何を想像しますでしょうか…

『障害者』から社会を見てみると、いかに日本が『障害』で溢れているかがわかります。

ワークショップをご受講後には受講されたお一人お一人の中で様々な変化が起こることと思います。

ファシリテーターは、13年前にカイロプラクティックを受けて施術の失敗により頸椎損傷、脳幹血腫となるり、現在は車椅子を使って生活している石川明代さんです。

実り多き、明るい未来への前進を多くの皆様とご一緒できますことを心から願っています。

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